今回は知人のステッキユーザーMさんから
【雪道を歩く際の補助道具について】お話をお聞きしましたのでご紹介させて頂きます。
★今回情報提供してくださったMさんの症状
・下半身麻痺
雪道でステッキを使用して歩いていると、雪道や凍結した路面、
ブラックアイスバーンで滑り転倒し怪我をする場合があります。
そんな時はアイスピックをステッキに装着して頂くと転倒防止になり、歩きやすくなります。
▶︎アイスピックについて
雪道や凍結した路面での杖の滑り止め。
毎年初雪の便りが聞かれる頃、所有の杖の先端部に装着します。
アイスピックについてですが、雪道や凍結した路面での杖の滑り止め。
毎年初雪の便りが聞かれる頃、所有の杖の先端部に装着します。
(ドライバーがあれば装着可、少し力が必要かも)
※今回お話をお聞きしたMさんはこちらのアイスピックを使用しております。
http://www.ttc-osaka.jp/apego/item11.php
こちらのアイスピックは1本爪、3本爪、5本爪ありますが、
安定感がある為、現在5本爪を使用しています
ブラックアイスバーン、屋内でアイスピックを出したままにしていると、逆に転倒の原因になる事が玉に瑕です。
また、アイスピックを出したままにしていると凶器にもなるので取り扱い注意です。
雪道を歩く際、今後雪国にご旅行に行かれる際には是非ご参考にしてみて下さい^^
※アイデアノートは個人の感想や体験談の為、すべての方に当てはまるわけではありません。
(情報提供者 ステッキユーザー 女性)